主に、LightWave3Dに関する事を書き記します。
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現在覚えている事だけでも充分だと感じていますが
制御し辛い部分は工夫して作っているので、
もし回りくどい方法をとっているとしたらいろんな関数を覚えていく必要があります。
あと、よく利用してる関数も本当に理解して使っているのか怪しいのでこれもちゃんと覚え直していかなくてはいけません。
今回は「関数の種類」というタイトルということで、ひとつひとつ関数を入力して試してみる前にLWで利用する大まかな関数の種類を知っていこうと思います。
関数は以下の例のような短い英字で略されたものを指します。
例:「abs、ceil、sin、cosなど。」
関数の種類は沢山あって、Expressionの値を入力する際に様々な制御方法を取っていくのに欠かせません。
そして、それらの関数は大きく分けて5種類存在します。
【LScript関数】
LWのExpressionで最も利用する関数。
個人的に一番お世話になっています。
LWのチュートリアルでエクスプレッションの使い方を一通り覚えたら、この関数を先に覚え始めると良いと思います。
【数学関数】
数学的にExpressionを入力する為の関数。(多分)
三角関数くらいしかわからないw
これは入力値に対して出力値をこのように求めたいという感じに、ある程度の数学の知識が必要とされる関数ですね。
【ユーティリティ関数】
利用方法が明確で特殊な関数。
アニメーション作りに強力で使い方が限定されているイメージがあります。
個人的にLScript関数の2番目くらいによく使っていて、この中に含まれている関数でフェイシャルモーション用のコントローラーを作っるのに利用しています。
【条件関数】
プログラミングや演算子に基づく関数。
(演算子→、<、>、<=、>=、==、!=?)
う・・・、これは専門外で分からないです。^^;
僕には無縁の関数だと思うので利用しないと思います。
【ベクター関数】
LWのベクトル(XYZ、HPB、XsYsZs)を利用する関数で、エクスプレッションが複雑になりやすい。
5種類の関数の中で一番難しいようです。
ベクトルの意味を理解すると、様々なアニメーションの状況でとても便利なものになるそうですが、これも使った事が無いのでどういうものなのかさっぱりですね。
この5種類はいろんな人に向いた関数が存在しているっていうイメージがします。
僕はLScript関数とユーティリティ関数、後は数学の勉強をもうちょっと頑張って数学関数をしっかり覚えると良さげな感じです。
暇な時に1日1関数な感じで覚えていったら早めにマスターできそうなので、まずはLScript関数について学んでいこうと思います。
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