技術だけでは作れない。けれど、集中して作る為の術は技に有ると思います。
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相変わらず自作リグに四苦八苦しています。
だいぶ完成形に近付いてきましたが、作成手順をルーズリーフにまとめるのがとてもメンドくさく思います・・・誰か、助けて。
【最初のテーマ:シンプルで高度な手付けが出来るリグ】
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
・・・最初のテーマはどこへ行ったのやら。
見てのとおり、シンプルは完全に消し飛びました。(笑)
その代わり、高度な手付けはグンとUPしています。
忍者ガールのモデルにはあまり合いませんが、腕と脚にストレッチリグを仕込みました。
IKをオンにした状態で伸び縮みが出来る上に、関節を曲線に曲げることが出来ます。
このストレッチリグの利点はデフォルメ的なカートゥーン表現が出来る事と、しなやかな動きが作れる事です。
【ストレッチ】
【関節の曲げ具合調整】
AIPPでチャンネル切り替えボタンを作ればストレッチ機能のオン/オフも出来るので使い勝手はかなり良くなると思います。
このストレッチリグを作るのにKurtSmith3D様のチュートリアルを参考にさせていただきました。感謝感謝です♪
【LightWave Stretch Rig Tutorial-PT-01】
http://youtu.be/ojLLRJXdHs0
他にもこのリグにはいろんな仕掛けを施していますが、特に注目する点はHeadボーンのコントロールです。
(LW10のサンプルに入っていたエイリアンリグから解析して吸収した仕掛けです。)
今までは目標アイテムの移動で頭をコントロールしていましたが、それと同時にボーン回転で頭を制御することも可能になっています。
これにより、頭を振る動作が簡単に出来る上に、今までやりたくても出来なかった首をかしげる動作を付けることが可能になりました。
【目標アイテムの制御 / ボーンの制御】
ここまでやってきて分かったことは、「ATZリグをベースにカスタマイズしていった方のが早い。」って事かなぁ。
ここら辺のキャラクターセットアップの効率をもう少しLightWaveの標準機能でカバーしてもらえると嬉しいんですけど・・・どうなんでしょうね。
LightWaveの将来性に期待したいところですが、今は自分で何とかするしか無さそうな気がします。
【それでも私は頑張りますよ!!】
そういえば、LW10が販売されて1年もしない内にLW11のプレリリースがNewTekさんで発表されましたね。
もうちょっと10のマイナーアップグレードで頑張ってほしかったのですが・・・せめて、バージョン10のユーザーだけは無償にしてくれないかなぁ。
なんて思っています。(笑)
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