技術だけでは作れない。けれど、集中して作る為の術は技に有ると思います。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あまりじっくりやる時間が取れないので、せめて短時間で出来ることをやっていくのが良いかもですねぇ。
(日にち空けると途中の作業忘れてしまうから。)
さてさて、今頃になってモーションファイル(.hmot)の保存や読み込みの方法を学んでいます。
本来ならこれを先に覚える必要があったのですが、いつか覚えようかと思っている内にこんなに時間が経ってしまいました。
・・・本当に、何で今まで使わなかったんだろう。
とにかく、考えるより先にとっととやってしまおう・・・時間無いから。
モーションの保存には【HMotSaver】を使います。
これは複数アイテムの移動・回転・スケールの動きを保存することが出来ます。
ある範囲の動きだけが欲しい場合は[範囲指定]をオンにして開始&終了フレームを入力する。
カメラとライト、その他不必要なアイテムのチェックをオフにしておく。
モーションの読込には【MapMotion2】を使います。
(.hmot)で保存したファイルを読み込んで、あらかじめ作っておいた動きを付ける事が出来ます。
そのまま何もいじらずにOKを押すとオブジェクトアイテムの動きしか読み込めないので、真ん中の【▼】からモデルのオブジェクトアイテム名を選択することで、ボーンの動きも読み込むことが出来ます。
これでOKを押せばモーションファイルの読込完了です。
モーションの読込ではモーションを開始するフレームが決めれたり、何度も読み込んでループモーションも作る事が可能です。
(ループモーションはMotionMixer使ったのが便利かもしれないなぁ。)
これで無事に読み込めましたが、何故か読み込んだ後のプレビュー動作が重かった。
何が原因なのか調べてみたらスケマティックビューが蜘蛛の巣状態になってるではありませんか。
動作が鈍くなった原因はこれでしたが、時間が経つと共に鈍さは解消されました。
(.hmot読込時はしばらく放置しておくのが吉ですね。)
その後、手付けやモーションファイルのSave&Loadを繰り返しても不具合やスケマティックビューがこれ以上変化することはありませんでしたので、モーションファイルの読込後にはこういう仕様になってしまうんだなと勝手に解釈しています。
右脚IK、左足FKのブレンディングされたモーションでも問題無く保存と読込が出来るのでストレッチリグのオン/オフも大丈夫そうですね~。
【右脚IK、左足FKのMot保存&読込】
動きがテキトー過ぎたなぁ^^;
この骨も失敗してるヤツだから作り直さないと・・・。
あと、HMotSaver、MapMotion2、これら2つの機能をAIPPのコマンドアイテムボタンで表示出来るようにしました。
座標軸の切り替え、ポーズのセーブ&ロード、モーションのセーブ&ロードなど、手付けの時に必要なものを用意している最中です。
まだまだこのパネルは改善する必要がありますねぇ・・・。
とりあえず、これで今日は終わり。
今はPhotoshopとAfterEffectsに触ってる時間が長い気がする。
早くやること終わらせてじっくりとLightWaveに触る時間を設けるように頑張りたいと思います。
(文がグダグダでごめんなさい。)(>_<;)
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |