Light of the Wave

LW11正式日本語版をインストール＆カスタマイズしました。

プレリリース版の問題点を改善されていると思うのですが、今のところLW10.1をメインに作業をしているのでLW11に触れる機会が少ないです。

過去の古いデータが問題無く扱えると良いんですけど、新機能ガイドには載ってない些細な変更点があったりしますので、作り込んだ古いデータはその時使った環境で開いていったのが良いように思われます。
（レンダリング結果を比べてLW11で良い結果が出るのならそれに越した事はありませんが。）
 

沢山作品を作って早くLW11に慣れて移行出来るように頑張りましょう～。

そんなこんなで、LW11のインターフェイスカラーを大胆に変更しました。

 

【モデラーの迷彩カラー（緑）】





 

【レイアウトの迷彩カラー（青）】




 

最初は遊び心でモデラーをジオンカラーにレイアウトを連邦カラーにしようと企みましたが、なるべく同系色の方が良いと思って迷彩テイストに統一していきました。

色のカスタマイズで作業の気が散らないか心配でしたが、長時間作業した感じだと問題なく作品作りに没頭出来ます。
あくまで作る場なのだから、見た目重視な派手なものにはしない方が良いですね～。

 

この編集中に気付いた事と気になった点を挙げると、モデラーとレイアウトでは何故かアクションとダイアログのカラーが逆になっていたこと。

あと、色の設定を終えたら一度アプリ閉じて、再び起動させないと変更したカラーの確認が出来ないことです。
将来的にリアルタイムで色が確認出来たり、カラー設定を保存したり読み込めるようになったら良いなぁ。
（と、願望を淡々と言ってみる。）

性能や作り易さが向上するわけではないので無意味なカスタマイズなのかもしれませんが、自分はLWを起動させるのが楽しみになりましたし、旧バージョンのLW9.6と同じカラーにして慣れ親しんだ環境にしている方がいらしたので、カラーをカスタマイズする理由は様々にあるようですね。

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