主に、LightWave3Dに関する事を書き記します。
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最近、とことん3Dのお話だったので、たまには僕の日常話でもしようかと思います。
・・・え?何?そんなの聞きたくないって??
いえいえ、ほら、そこは空気読んで聞いてくださいよ。
僕だって何かとつらいんですよ。(?)
って事で、毎度のことながらバイトのお話ですよぉ~♪
・・・違います。
バイトの愚痴じゃないですってば。;;
ゲフン・・・さて、話を戻しまして、最近新しく40代男性の新人さんとよく勤務をするようになったのですが、どうも僕のことを誤解しているようで・・・
「重度の二次元オタク」
だと思っているんですよ。
新人のおじさんとの仲はとても良いのですが、時々僕をオタクなんじゃないの?って弄ってくるので困ったものです。
まぁ、普段からバイトメンバーにメチャメチャに弄られているので僕はそーゆーポジションの人間なんだなと割りきって毎日楽しく生きていますよ・・・ふぅ。(-_-)
そんなこんなで、この間、勤務中にこんなことがありました。
店内に女性のお客さんが入ってきて、新人さんがその人のオーダーを取って僕が注文されたものを調理していたんですよ。
んで、その最中に新人さんからこんなことを尋ねてきました・・・。
新人さん 「d_suzukky君、ほら、あの女性の方(お客さん)凄く可愛くない?」
僕 「え?そうですか?」
僕は仕事中に関係の無い話をなるべくしないようにサラリとかわしたつもりだったのですが、その新人さん「ハッ!?」とした顔をして僕に向かってこう言ったんですよ。
新人さん 「あ・・・あぁ、ごめんね気付かなくて。d_suzukky君、二次元の娘しか興味無かったんだっけ?」
僕 「・・・え?」
・・・・・・・(´゚д゚`)・・・/(^ω^ ;)・・・・・・・
僕 「な・・・何言ってるんですかぁ~♪ 僕はちゃんと生身の女性にも興味ありますよ~♪」
(既にこの時点でかなり動揺してる。)
新人さん 「え?そうなの?」
新人&僕 「ハッハッハ♪」
その後、お客さんがお会計を済ませて帰って、入客ゼロの状態でとても暇になりましたので食材準備などをしていました。
そして、新人さんはまた話の続きをしてきました・・・。
新人さん 「じゃあさ、AKBメンバーの中でd_suzukky君の好きな女の子教えてよ。それ聞けばだいたいどういう女の子が好みなのか分かるんだよね~。」
僕 「え?AKB?・・・う~ん、僕、AKBメンバーの女の子の名前、誰も分かんないんですよ。」
新人さん 「うぇ!?」
僕 「え?」
・・・・・・・(;´゚д゚`)・・・∑(-ェ- ;)・・・・・・・
新人さん 「嘘でしょ!?誰も分かんないの?今時の子ってアイドルとか興味無いの?」
僕 「い・・・いや、今時の子もちゃんとアイドルに興味持ってますよ。僕があまりそーゆーアイドル系に興味が無いだけなんです。」
新人さん 「d_suzukky君って何か変わってるよね~。普通じゃないっていうか・・・。」
僕「普通です。」(即答)
ガシャン!!
そう言いながら、僕は作り終わった食材を冷蔵庫に入れようとした時に、手を滑らせて一部食材を落としてしまいました・・・チッ、こんなタイミングでやる事ではない。
新人さん 「・・・大丈夫?もしかして、動揺してる?」
僕 「大丈夫です。僕はナマモノが好きです・・・。」
・・・・・・・((´゚д゚`))オット・・・( ̄へ ̄ ;) ・・・・・・・
新人さん 「え!?ちょ、何?ホントにどうしたの?大丈夫?」
僕 「・・・すみません。すぐに片付けます。」(´ヘ`;)
その時、自分もどうしてこんなに焦ってるのかと思いながら作業をしていました。
いっそのこと・・・
「っ!!貴様ぁぁ!よく分かったなぁぁ!!そうさ、俺様がオタクさぁぁ!!モエッ」
って言ったのが楽になるのか?
いや、しかし僕は自分がそこまでオタクだとは思ってないし、萌え系とか好きでもなく嫌いでもないし・・・どう言えば僕がパンピーだと理解してもらえるのか、その日の勤務だけは変に疲れた気がします。
しかし、新人さんは何か味を占めたかの様にまだ僕に言い寄って来るではありませんか・・・そう、まるで新しいおもちゃが見つかった子供のように。。
ところが、それが大きな過ちでした・・・。
新人さん 「じゃあさじゃあさ!好きなAV女優は誰?流石にこれなら答えられるよね♪」
僕 「あ・・・、僕AVとか見ないので分かりません。」
新人さん 「・・・え?」
僕 「え?」
・・・・・・・(´゚д゚`)ア・・・Σ(゚д゚;))) ・・・・・・・
新人さん「はぁ!?」
僕「ヒィ!!」
新人さん 「ちょっと待って、じゃあd_suzukky君はいったい何で××してるわけ?ちょっとキミ、これは二次元以前の問題だよ。」
僕 「あぁ、いや・・・でも、ちゃんと生身の女性には興味あるんですよ?」
新人さん 「本当に?何だかキミの将来が心配だよ。」
僕 「親にもよく言われます。」←ちょっと違う。
こんな感じで、最後は新人さんが動揺して僕が立ち直っていって見事逆転勝利みたいな形でバイトの勤務は終りましたとさ♪
あ・・・いや、何か、いろんなものを失った気がしますが。。
う~ん、おかしい、最初はニヤニヤしながらこの文章を書いていたのに急に自分の事が心配になってきたぞ?(;´Д`A ```
これは笑い話にしてはいけない内容だったかも・・・まぁ、書いてしまったものはしょうがない。
話はこれでお終いです・・・はぃ。
このお話は、ちょっとフィクションを入れたノンフィクションです。
続きは期待しちゃダメですよ?
僕は二度目の正直で9月いっぱいでバイト辞める予定なんですから・・・ふっ。(¬w¬*)
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