LightWaveってどんなものが作れるの?
どういったことが出来るの?
有名なのでどんな作品があるの?
って、よく聞かれます。
僕自身も作るだけで、実際にLightWaveがどこまで活躍しているのかは把握していませんが、恐らくLightWaveがあればあらゆる分野に対して一通りの制作は出来ると思います。
そういう意味では、LightWaveは入門用としても扱い易いですし、そこから自分の得意分野を探し出すのにはもってこいですね。
このソフトで充分にプロとしてやっていけると思うし・・・ん~、そこは使い手次第になってくるんですけど、作るのは3Dツールでは無く、作り手の問題になってきますので、他のソフトのが作り易いというのもあるかもしれませんが、めんどくさくても作れるんならそれで良いんです。
自分の努力次第で何とかなるんなら何とかしてやってみる。
LightWaveと作り手でフォローし合うように作っていくのがベストな形なんですよ。
何でもツールに頼ってアレが出来ないコレが出来ないというのは甘えでしかありません。
LightWaveはモデリングに定評がありますが(最近はそうでもなくなってきました)、アニメーションは使えないと今でも言われます。
実際に、LightWaveを習っていた学生時代の頃の自分もそう思っていました。
アニメーションは難点が多すぎるし、キャラクターのセットアップもめんどくさい、作品のクオリティ下げてるのはLightWaveのせいだと思う時もありました。
でも、頑張り次第で良いのが出来ると気付いてからは、作品や習作が完成した時の達成感は気持ちの良いものです。
安くて誰にでも3Dの世界に手が出せるのがLightWaveの良さではありますが、作る苦労から逃げずに完成させた時の喜びを味わえるのがLightWaveの良さだと僕は思います。
今から13年前になるんですね・・・。
古いPCと旧式のLightWaveでここまで作れるなんて凄いですね。
フェイシャルモーションをモーフギズモで作ってる・・・力技を感じます。
こんなに古い映像なのにワクワクしますね♪
僕はどうも昔のアナログ時代の3Dに惹かれてしまいますw ダメでしょうか?
もっと古いのがあったw
やっぱり、LightWaveはSF関連のイメージが強いですね♪
今のパソコンで3D作るのにヒーヒー言ってるのに、昔はどんなもんだったんでしょうねぇ・・・想像するだけで頭が痛くなりますが。
昔も凄いですが、現在のLightWaveの作品だって凄いのが世に出ています。
LightWave10の紹介ムービーですね・・・レンダリング機能はv9と変わってないと思いますが、良質なレンダリング結果を作るのが楽になりましたね。
う~ん・・・今は無きCOREの説明が後半でありますね。
やっぱりCOREめっちゃ使えそうじゃないですかw 無性に欲しくなりましたよww
モーキャプを使ったアニメーションですね。
それでも、このクオリティをLightWaveで作れるのは凄いと思います・・・苦労を知っているだけに。
LightWaveとモーキャプの相性って10から良くなったんですよね?
そこのところがよく分かりませんが、手付けがローカルスキルに成り下がっていくのは無理も無いかもしれませんね・・・。
ん~、今も昔もですが、僕にはまだまだ手の届かないレベルです・・・。
もっと頑張って精進しないといけません。
本当は、LightWaveの使い手の方にいろいろとご指導を受けるのが最大の近道だったりしますが、自立して長年戦っていくんだとしたら自分で考えて作っていく事が大切なんだと思います。
先が・・・遠いなぁ。。。
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