ダンスモーションは見事に失敗という形で終わってしまった。
あんなに張り切ってやってたクセに、完成出来なくて申し訳ございません!!
orz < ちくしょー! 覚えてろよー!!
失敗の原因を単刀直入に言うと、モデルが・・・モデルが限界なんですよ。
手付け、リグ、モデル、それら全てを含めてモーションに耐えることが出来なかったのです。
忍者ガールには、何となく出来る動きと出来ない動きがあったのですが、ダンスモーションでは出来ない動きが半分ほどあって、モデルがどうしても不自然な変形を起したり、酷いときには形状破綻することもありました。
忍者ガールが作られたのが去年の8月・・・。
このモデルを使ってAutomatonZの勉強を1からしてきましたが、そろそろ次のステップに踏まなければいけなくなりましたね。
モーション付けの研究だけなら球体関節のモデルドールを使えば話は早いのですが、人体キャラクターを動かす事を前提に考えると、やっぱりポリゴンの伸び縮みの変形とかしっかりやりたいのです。
あと2ヶ月したらAutomatonの勉強もちょうど一年になるので、改めて新しいモーションテストモデルを作りたいと思います。
まずは、モデリングをしていくのですが・・・多分、感覚が鈍っているので、一体目はモーション用のポリゴン形状を掴む為に見本みたいなのを作っていこうと思います。
これのベースが出来上がったら、忍者ガールをリメイクするつもりです。
【胴体ベースモデル組み立て中・・・。】
胴体は、
肩と
太もものポリゴン形状をよく考えて分割していきたいと思います。
(上の胴体は、まだ分割していない超ベース状態です。)
ダンスモーションでは特に、ここの形状維持が出来ていなかったです。
今度はJointMorphも使っていこうと思います。
【頭部ベースモデル組み立て中・・・まだタマゴ型w】
フェイシャルモーションも単純だったので、今度はもう少し作り込んでいきたいと思います。
頭部もよく考えてポリゴンの流れを作っていかないといけませんね。
しかし・・・今の作りだとリアル系寄りになりそうです。
まぁ、それでも良いかなと思います。
前までノートPCの環境でLowポリモデルに手付けしていたから、今度は少しハイポリでリアリティのあるモデルにしていこうかな?
う~ん、いつも思うけどベースのモデリングって若干人体模型みたいになって怖いです・・・。
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