未だに骨の勉強をずっとやってます。
多分、これが僕の生涯の勉強になるんでしょうね・・・。
3Dモデルのボーン・リグ構造で、シンプルかつ、どんな動きでも対応出来るものを去年の夏頃から考えていました。
特に、腕部分の動きはとても複雑で、なかなかシンプルなボーン・リグ構造に出来なかったことを覚えています。
最初の頃は、まず自分の力で組んでみることにしましたが、様々なボーン・リグ設定の障害を無くす為に、かなりヘビーなFullModelRigが出来上がってしまいました。
しかも、Expressionの設定も行うため、かなりの手間がかかってしまった。
【FullModelRigの設計分解図】
見づらくてごめんなさい。。
鉛筆で書いたルーズリーフなんで・・・。
これを組み上げて、なおかつ動かすのはかなり大変だった覚えがあります。
なので、これは作業効率が現実的ではないと思ってボツ案になったものなのです・・・正直、もう組み立てなくないですね。
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さて、今日は忍者ガールでジャンプモーションを何となく作ってみました・・・失敗ですけどね。
もっといろんなモーションをどんどん作って自然な動きが付けれるようにしないと・・・。
【あ、ピョ~ン♪】
ガニマタで・・・スマン!!
カッコ悪いジャンプだ・・・。
だいたい3時間ちょっとで完成かな?
ほとんどの骨を動かしてモーション作成したかったので、細部も若干動かしています。
とは言っても、ブラーで細かい動きが消えてしまったなぁ・・・まぁ、いいか♪
【ジャンプモーション_失敗】
お、怒ってるのかぃ?(汗)
あと、LockItemも使って接地感も出そうとしましたが、これもまだ慣れていないので上手くいきませんね。
課題は山盛りだなぁ・・・。
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