この制作とキツイバイトで無意味に体重が落ちました。
食が細くなったのもありますが、普通、デスクワークばかりしてれば太るものだと思ってたけどそうでも無いんですね。
さて、現在はモーション素材の修正やら何やらといろいろと忙しいですが、レンダリングの合間は少し暇なので、久々にAutomatonZのFullModelRig(ATZや追加ボーンを示す)でちょっとモーションの練習をしようと思います。
・・・あれ?おーい、忍者ガールはどこいった?
あぁ、いたいた。
この娘も新しく作り直さないといけないなぁ・・・ちょっといじらない間に太ったかい?
あ・・・そんなこと無い?ごめんね。
んで、動かすのは新しく買った二代目のLW9.6だ。
これはまだLW10にしていないんですよ・・・何故かと言うと?
ディ・ストームさんから無償アプグレの返事が来ないんですよ!?
対応をもっとスピーディに頼みますよ~ホントに。
ではでは、話を戻してモーションの練習をしましょうか・・・。
丁度父親がボクシングを見ていたので、忍者ガールにもパンチのモーションをさせたいと思います。
【構えは・・・こんな感じかな?】
動きの意識も大事ですが、僕はキーポーズが決まればだいたいの動きが作れると思っています。
実際にパンチのモーションを作る時のキーポーズは【構え】と【パンチ】の二つのポーズしか作ってません。
(歩行モーションと同じ要領ですね。)
で、全体的に動いてるように見せるのにHipのボーンを移動させて動きを”らしく”させる。
ある程度モーションが出来たら、今度はカメラのブラー設定を調整する。
これは最低限に設定しないとレンダリングが重くなるから気をつけるように・・・。
で、ライティングを設定したらレンダリング開始。
レンダリング範囲は何と0~15frameと凄く短い。
これだと早すぎて意味不明な動きでよく分からないです。
なので、レンダリングしたアニメーションデータをAfterEffectsで読み込んでアニメーションのスピードを調整する。
今回は1/2倍速で再生するように設定した。
で、結果はこんな感じ・・・。
ぱんちぱんち★
な・・・何か力の入ってないパンチになってしまったな。
前かがみと、脇の絞め、あと足をきちんとしなかったのがあかんかったか。
まぁ、いいや。今回はパンチが作りたかったし。
ATZの凄いところは、IKで動かしてFKでネジレを微調整できるところですね。
おかげでパンチの手のネジレとか上手く出来た。
髪の毛は見事にカクカクと変な動きになってしまったけど気にしないで・・・ミスっただけだからw
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