LW2018からライトの明るさがルクスに変わりました。
今まで%で値を入力していた自分にとってこの変更点はキツイので、下のマスタースクリプトを作成。
LW2018がリリースされてわりと直ぐに作ったと思います。
【Legacy_LightIntensity】
これは、ライトの明るさ(%)を入力して、STARTボタンを押すと選択してるライトの明るさ(lx)へ反映させます。
これで何とか凌げるかと思いましたが、この押しボタン方式ならマスタースクリプトである必要性は無いし、もう少しライトのプロパティに近い操作感で明るさ調整できればと思ったので、非同期(Non-Modal)の稼働形式について手探りで学んでいきました。
学んでいったと言っても、動作確認で動くか動かないかで探り探りで作っていきましたが…。
時間が掛かったものの、何とか望み通りのものが出来上がった感じです。
【LegacyLI_ds】
選択されているライト名が表示され、ライトタイプで倍率を決め、Light Intensityにライトの明るさを入力すれば旧verと同じ感覚で明るさ調整できます。
Light Intensityはライトを選択すると、そのライトの現在の明るさを取得するので…。
「lux → % →lux」
%の値にして、またlux値に戻すみたいな変換動をしてます。
【やったぜ!】
lux値は、実際にある照明器具の明るさを表現するのに良いかなと思いますが、そんなケースは滅多に無いしパッと値を見て明るさがどれくらいなのかが分り辛いので、こういうの用意されておいても良いような気はしますが…慣れろってことですかねぇ?
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