主に、LightWave3Dに関する事を書き記します。
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ふへぇ…お久し振りです。(´Д`) =3
相変わらずCGから離れてしまっている状況ですが、ほんの少しだけ余裕が出来たので、空いた時間に出来る範囲で進めて行こうと思います。
10月はLWのItemShapeに関するスクリプトを書きました。
【EditShape_ds】
選択されたアイテムに、ItemShapeの追加と編集を行うスクリプトです。
こいつで出来る事は…
・このコマンドを再起動する前の設定の保持。
・複数選択に対応。ラベルにカウント数付加出来る。※
・半透明タイプのItemShape同時追加。
※カスタムオブジェクトのItemShapeにラベルが反映されておらず、シーンを保存して再度開くとラベルが消えてしまうので、現在は使い物にならない。
【パネルの説明】
凄く便利とは言えませんが、少しだけアイテムシェイプの追加がクイックになったと思います。
EditShape_dsのデメリットは、リアルタイムでItemShapeのスケール調整が見れないことで、ここらへんの修正は補助用スクリプトで解決。
上の動画でも少しだけ使われていますが、2つの補助スクリプトを利用しています。
DeleteShape_ds : ItemShapeの削除。
EnableShape_ds : カスタムオブジェクト追加リストに含まれているItemShapeをオン/オフ。
EnableShape_dsは、選択アイテムのItemShapeを表示/非表示します。
FK操時やモーション確認で、ビュー上に表示されてるコントロールアイテムが邪魔になる場合に利用します。
【VisibleShape_ds】
EnableShape_dsでいちいち選択するのがめんどくさい場合は、VisibleShape_dsで一括表示/非表示します。
これはまだシーン内容によってはまだ動作が不安定で、もうちょっと書き加えが必要な気がします。
それじゃあ、今回はこのへんで。
ぶっちゃけ、ItemShapeなんて只の飾りです。
こんなところに力を入れてる場合じゃないけど、直感的な操作とワクワク感を作り出せるアクセサリーみたいなもので、そこは大事にしていきたい気持ちもあったので…。
最近公表してるLScriptは、LScript置き場に置く予定はありません。(すみません。)
一通り、セットアップツールが出来上がってきたら置くかもしれませんが…うーん、まだまだ動作に不安があるので個人用に使っていくと思います。
今は、「こんなの作ってて、ウチの超優秀なLWちゃんでこんなこと出来ますよ!」って報告は最低限していきたいと思います。それでは。
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