5年前に作ったキャラクターモデルを引っ張り出して、UVマップアニメーションをテスト。
(LightWave実験室(仮)さんの記事をご参考にさせていただいてます。)
左目の「ニッコリ」と、「まぶた」のUVマップは、Color Layerノードに追加して不透明度の【E】で表示/非表示を切り換えています。
Color Layerなら、UVMapノードの数が膨大にならないし、UVマップを移動させない切り換えるだけのマップはこの中で管理すれば良いですね。
【マップの切り換え制御に適用したExprの例】
clamp(
step( mapRange([L_Change_EYE.Position.Y],0.005,0.02,0,-1),0.1,1 ) ,0,1)
Clamped Map Rangeにstepを割り込ませて、信号の色が切り換わるような感じで、ステップ状にマップの不透明度を切り換わるようにしています。
このExpressionでは、「L_Change_EYE(Null)」を+Y方向に移動させるとスマイルの目のマップに切り換わっています。
あと、瞳のウルウルは3枚のマップイメージをループアニメーションさせつつ、マップ移動の制御も実現しています。
しかし、ウルウルさせるだけだったら、マップを3枚用意させるんじゃなくて、オフセットモーションとノイズのイメージを組み合わせて瞳を歪ませる事もできるかもしれませんね…。
【V方向のオフセットとノイズを組み合わせたUVマップアニメーション】
前にこんなの作ったな。
実際はNodeだけで完結出来たかもしれない。
まだNodeを深く理解出来ていないので、Expressionを併用した制御方法で何とかなってる感じですが、この2つをマスター出来ればアニメーションの表現力はかなり上がりそうです。
【最終的なノードネットワーク】
あー、お盆休み終わったぁ…。
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