主に、LightWave3Dに関する事を書き記します。
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Daniel Sperl様が開発された「BrushWave」というプラグインを使って軟らかい鉛筆で書いたような線をLW9.6で作ってみました。
結構簡単に作れます。
イメージプロセシングからイメージフィルタ追加 → 「「BrushWave」を追加します。
「BrushWave」のフィルタを適用させたいオブジェクトを選択してアイテムプロパティパネルを開き、カスタムオブジェクト追加から「BrushWaveObject」を追加してパネル内の数値を入力していきます。
Brush Imageでブラシ用の画像をいろいろと試してみると質感が変わっていきます。
フォトショのブラシプリセットに似ていますね。
後は輪郭の表示や細かい設定をしていけばOKです。
【このような感じ】
画像をクリックすると原寸大で線が見れます。
LWのロゴはTama様のプラグイン「LW9 Logo」を使わせていただきました。
イメージフィルタって輪郭線にも影響があるんですね。
少し驚きました。(笑)
ちょっとゴミのような部分も見えたりしますけど、これもまた手描き風に見える点に繋がるので良いかなぁ~とも思ったり・・・。
あとはLW11.5で追加されたノードでエッジにパースを付ければもっと手描きのような表現が出せるかもしれません。
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COMMENT
はじめまして
最近、また動画などを作ろうって思い勉強のために、こちらのSiteに訪問させて頂きました。
凄くレベルが高い内容で、びっくりしています。まだ全部読みきれていません。
それでも、LWってこんなことできるんだぁ〜と興味津々です
LWユーザーの端くれとして、応援させてください
LW7.5の時代に作った動画ですhttp://www.youtube.com/watch?v=VR8ePw1X9Jo&feature=youtu.be すべて手付けです ぎこちないですね〜
Re:はじめまして
コメントと応援ありがとうございます。
セラミックおじさんのブログとLW7.5の時代に作られた動画を拝見しました。^^
手付けモーションはそれほど違和感無く動きが付けられていて良いと思いますよ~。
僕も日頃、LWで何が出来るのかと興味を持って触っています。
ボケ防止用に気ままに書いて分かり辛い部分もあると思いますけど、このブログに載せている記事で何かお役に立てることがあったら幸いに思います。