主に、LightWave3Dに関する事を書き記します。
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作成手順を変更して、先にモーションを作る事にしました。
今のところ、2000個分のドミノの動きを付ける事が出来たかな?
直線、曲線、階段上り下り・・・これらのドミノの倒れる角度、スピード、タイムラグの感覚をメモにまとめながら作っています。
この膨大なドミノのモーションが2月末に終われば、少しは心に余裕が持てそうです。
【HAPPYWEDDING】のドミノ倒しでは、一番初めに倒れるドミノ一個の動きとChannnelFollowerで設定してタイムラグの数値を一個一個変更しています。
最初はCyclerを使っていこうかと思いましたが、膨大なファイルサイズを少しでも軽減させる為に使用をを諦めました。
あと、ドミノ自体に複雑な動きがあるわけでは無いので、使う機能はChannnelFollowerだけで充分だと気付いたのです♪
現在、「.LWS」のファイルサイズが16MB。(゚Д゚)ヤベー・・・
読み込みと終了に3~4分掛かってしまう状態ですが、全てのドミノを1つの流れに繋げたいという私的なワガママな理由でこういう結果になってしまったので、作業効率的には良く無いですね。
しかし、これはこれで収穫はありました。
どの作業がLWでは負担なのか軽減するのかが掴めた感じがあります。
・膨大なファイルサイズではビューはバウンテングボックスからワーヤーフレーム表示が最強に動作が軽いという事。
・グラフ編集、ChannnelFollowerなど、アイテム名の一覧を表示するものは読み込みに時間が掛かったり動作が重くなる。
・レイアウトの編集動作が重くなったら、保存して再起動すれば多少なりとも動作が軽くなる&不具合が直る事。
↓
う~ん、これはメモリの問題なんだろうか・・・12GBでも足らないってか?
ふはww そんな馬鹿なwww\(^0^)/
そういえば、前にリグ関連でLW10上で編集動作が重くて同ファイルをLW9.6で読み込んだらスムーズに編集出来た事がありましたので、こちらの方も試しに別名保存してLW9.6で楽に作業出来るかどうかテストしてみました。
結果は、データの読込が0%のままフリーズ状態で読み込めない事態に至りました。
前の編集途中のファイル(1~2MB)なら読み込めたのですが・・・アカデミック版のLW9で32Bit版のライセンスのやつなので、膨大なファイルサイズは流石に無理なのか・・・。
32Bit版だから駄目なのかと思えばそうでも無く、LW10.1の32Bit版では64Bit版とそれほど変わりの無い感じに読み込んでくれて64Bit版と変わらない動作スピードを見せてくれます。
つまりこれはバージョンの互換性の問題なのでしょうか?
そう考えると答えが早いのですが、特にLW10の新機能使っている訳ではないし、前の軽いデータが読み込めれるので必ずしも互換性というわけでは無さそう。
【虹も何とか完成】
う~ん、謎は深まるばかり・・・まぁ、いつも言ってる事ですが問題あろうが無かろうが構わず作り続けます。(゚ー゚)
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