主に、LightWave3Dに関する事を書き記します。
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なんという失態!
いただいたコメントが何故か非公開になっていて今の今まで気付かないままでいました。
申し訳ありません!!
前の記事で透過の問題に悩んでいたところ、mameさんから有難いアドバイスをいただいたので再度チャレンジしてみました。
【反射回数の上限を上げる】
(画像クリックで原寸大サイズが見れます。)
画像はレンダーオプションの反射回数の上限の値による比較です。
左は反射回数の上限の値が6で、右は反射回数の上限が最大(64)にしたものです。
値を大きくする事で上手く透過されているのが分かります。
【こっちのが分かり易いかも】
上手く透過は出来ているものの、奥に行くにつれて透過範囲にフォグの色が掛かってしまっています。この場合はフォグをオフにするかクリップマップで切り抜いた方が良いかもしれません。
今度はクリップマップ併用時と比較してみます。
【クリップマップ併用時と比較】
左は反射回数の上限を最大に上げたもので、右は反射回数の上限を6にしてクリップマップのレイヤー不透明度を60%にしたものです。
クリップマップを利用したオブジェクトの透過はクッキリな印象を受けます。
【反射回数の上限について】
反射サーフェイスの表面を何回反射するかの設定。
値が大きいほどレンダリングに掛かる時間が長くなる。
値を2以下にするとクリップマップなどに問題が生じる恐れがあるようなので低い値には注意が必要。
透過に関係無いようにみえましたが、結果を見る限り影響があるみたいですね。
今回はちょっとしかテスト出来ませんでしたが、時間があればもうちょっと踏み込んでみたいと思います。
mameさんコメント有難うございました!
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