主に、LightWave3Dに関する事を書き記します。
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Daniel Sperl様が開発された「BrushWave」というプラグインを使って軟らかい鉛筆で書いたような線をLW9.6で作ってみました。
結構簡単に作れます。
イメージプロセシングからイメージフィルタ追加 → 「「BrushWave」を追加します。
「BrushWave」のフィルタを適用させたいオブジェクトを選択してアイテムプロパティパネルを開き、カスタムオブジェクト追加から「BrushWaveObject」を追加してパネル内の数値を入力していきます。
Brush Imageでブラシ用の画像をいろいろと試してみると質感が変わっていきます。
フォトショのブラシプリセットに似ていますね。
後は輪郭の表示や細かい設定をしていけばOKです。
【このような感じ】
画像をクリックすると原寸大で線が見れます。
LWのロゴはTama様のプラグイン「LW9 Logo」を使わせていただきました。
イメージフィルタって輪郭線にも影響があるんですね。
少し驚きました。(笑)
ちょっとゴミのような部分も見えたりしますけど、これもまた手描き風に見える点に繋がるので良いかなぁ~とも思ったり・・・。
あとはLW11.5で追加されたノードでエッジにパースを付ければもっと手描きのような表現が出せるかもしれません。
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